ぽまぽまな僕と

気ままに好きなものことを書いていきます

蝉と鳴き声と人間と異性

蝉が五月蝿い時期になってきましたね。登校する時に、木が沢山あるんですけど、其処に蝉が沢山とまってるみたいで毎日頭割れそうになりながら行きます。

蝉は一週間しか生きないらしいですね。土の中で何十年か過ごして、地上で一週間。土の中と地上、どちらが主の人生なのか。

なんであんな五月蝿く鳴くのでしょう。人間サイドからは五月蝿いだけ、と言う。

調べてみたら求愛のため、らしいですね。おすしか鳴かないんだそう。へぇ...同じ木に集まったら倍率高い気がしますけども...。というかそもそもそこら辺に居すぎて、めすを惚れさせるのも大変。

そういえば人間の求愛って無いですね。厳密には見た目や中身を向上させる?くらい。もし人間の求愛があったら何なんでしょうね。動物界では美しい羽を見せたり、鳴いたり。人間界だったら美しい容姿を見せたり、泣いたり。

そう思えば人間っていつ如何なる時も求愛してると考えられませんか。子供の時から。付き合ったりするじゃないですか。あれは求愛した結果。容姿、中身を美しくした結果だったり、話す能力を上げた結果だったり。"恋愛って受け身じゃいけない"、って言いますけど"男も女も求愛をしなければならない"って事ですよね。

恋愛は受け身じゃいけないって動物界から学べますね。(一応まとめです、)...ひねくれてますね。


【追記】
蝉って一週間だけじゃないらしいです....実は2カ月生きる奴もいるとか...成る程。あんな鳴くのも納得。