特別になりたい普通の人。
私は昔から特別になりたい感があった。その特別とは、中二病的な「み、右腕が疼く...」でもあるし、「きゃーカリスマー」というのでもある。
まあカリスマなんかではないからほぼ妄想で補っていた訳なんだけど...。本当の自分(っていうとかっこいいけど)を特別と思い込むようにしてたんだ。
ここ最近私のそれが変わるような事があった。
言葉にしようとすると難しいことなんだけど言うとしたら、教室でうるさい大嫌いな女子は責任ある仕事ができる。いつもふざけているけれど、みんなをまとめることができる。そういうこと。
絶対伝わってない気がするんだこれ。でも続ける。
私が今書いたことは当たり前だよーって思うかもしれないけど思考のドツボって一番怖くて中々抜け出せないものなんだ。それに私は思考が固まって溶けない癖があるから特に。
そんな事があって私はただの普通の人なんだ、って思った。
特別になりたい私からしたら衝撃の事実。特別と100信じてた訳ではないですけど、背けてたものに向き合ったから中々に辛い。
努力しなきゃって思いました私。普通の人にはなりたくないなーとまだ思ってしまうから。
...なに書きたいかも分からないし文章もごたごたになってきた。オチもつかなくなってきた。止めますいい加減。黒歴史になる予感がする。
ここまで読んでくれて申し訳ないけど、伝えたい事なんて今回はないかな。聞いてほしかっただけー。
まあまあこんな話(中々に汚い感情の話)聞くことないだろうから心軽くなるかもシリーズにした。読んでくれた人が「なにこのいたい奴。こんな奴になりたくない!頑張ろ」って思ってくれたらそれがこのシリーズの存在価値ー。
じゃここまで読んでくれてありがとー。(急にチャラくなる。)じゃあ!りくでしたー!